We're an affiliate
We hope you love the products we recommend! Just so you know, we may collect a share of sales or other compensation from the links on this page. Thank you if you use our links, we really appreciate it!
今日はうちの4歳の息子と7歳の三女が
大好きな Touch & Feel Booksを ライブラリーから借りてきました。
このFiona Watt さんのTouchy-Feely Booksって
30冊ぐらいあるんですけど
うちの息子も娘も小さい時から
ライブラリーに行くと借りたいと言って
よくCheck Out していました。
私はまたこの本借りるの?ってな感じで
ちょっと呆れていましたけど。(笑)
このシリーズってページごとに
いろいろな Texture (テクスチャ) が楽しめる Materials (素材) が貼られています。
例:Rough, smooth, soft (粗い、スムース、柔らかい)など
こういう風に話しが進んでいきます。
That’s not my bunny… its tail is too fluffy.
That’s not my bunny… its paws are too rough と
自分の bunny を探すまで読んでいく。
最初は私が読み子供らが聞き、ページごとのtextureを触って楽しむ。
三女が単語が読めるようになったら
今度は三女が話すことができない次女と息子に読んでいました。
そして今は単語を読み始めた息子が次女に本を見せながら読み
二人で texture を楽しんでいます。
Touch & Feel Books は子供が言葉 (例えば rough)を聞いて
それがどんな触り心地なのか確認できるという
子供にとって、とても大きな reward (報酬・喜び) がすぐに得られます。
そして、一つの言葉とその物を自分で確認した後、 新しいシナプスも増える。
子供に限らず大人でも、見て触ってみたいと思ったものないですか?
私は以前、あるテレビ番組で賀来千香子さんが、紹介していたリファのアクティブブレインを見て触ってみたい~と思ってしまいました。
私の好奇心が触りたいという感情を引き起こした。
子供も同じだと思うんです。
大人にとっては、すでにわかっている粗いという肌触りも
子供にとっては初めて触る触感かもしれない。
見て好奇心をそそる
触ってみたいという気持ちは
感受性の高い子供に成長していく上で
大切な過程だと本で読んだことがあります。
もちろん 本だけに限らず、私たちの身の回りにあるすべてのものに
子供たちは好奇心をそそられる。
だから危険をともなわないことだったら
どんなことでもやらせてみたいなと思っています。
ここは日本のように、山も海も小川もあまりなく
散歩といったら、この辺の住宅の中歩くだけ
公園も花壇とかありません。
(Flower gardenは隣町にはあっても30分かかります。)
子供は bike riding とかできる trail があっても
日本のように自然に囲まれて子育てできる
お母さん方がうらやましいです。
これはうちの障害児の次女が、学校で作って持って帰ったものです。 次女は自分で作れないので先生が、次女の手形をトレースして、一緒に作り、言葉と触感を学ぶ勉強に 使ったそうです。 (息子もすぐ読みながら触ってました。笑) 手作りの感覚知育玩具っていいですよね。
さっき、掃除機をかけ終わったら、息子が

と言って寄って来ました。
そこで私は

と教えてやらせてみました。
こういうのも Cause and Effect (あるアクションまたはイベントとその結果)
がわかって、子供はこういう経験を通して一つ一つ勉強して行くんですね。
*尚、このブログは4年前の日記をもとに書いた記事です。
触覚・感覚を養う本や玩具
アメリカはもうすぐイースターです。イースターバニーや
ひよこちゃんグッズが、今アメリカのお店の店頭を飾っています。
プリスクールから小学校まで算数のコンセプトを教えるときに助かる教材
ちなみに私はこれ2セット買って、子供に算数のコンセプト(たし算、ひき算、かけ算、わり算、数1~1000、2,4,6,8,10と飛ばして数を数える練習や、10の塊で100まで読む練習をしたり、比較など) を教える時に活用しています。勉強以外でも息子は小さい時は、積み木の代わりとして遊んだり、今もこれでROBLOXの砦を作ったりして遊んでいます。2セットあったほうが便利です。
フラクション(分数)のコンセプトを教えるときはこれが一番
アメリカで人気の子供から大人まで楽しめる感覚玩具
これ、うちの子供達が義妹からクリスマスにもらったものです。6面すべて迷路になっていて、迷路を最後までたどると箱の蓋が開くので、中に入っているもの(お金)が出せます。お祝金だけでなくて、小さなおもちゃを中に入れてプレゼントしても楽しいですよね。
https://mayblog.org/irony_sarcasm_english/
うちの家族の日常生活の出来事を日記風に英語で書いています。また、日常で使われている50個のイディオムを日記の中で、紹介しています。出てきた文法などの説明もしてます。まずストーリーの英語の部分だけを読んで頂き、わからない単語が出て来ても、文脈で理解する練習をしてみて下さい。日本語のサマリーもつけていますが、なるべく日本語に頼らないで理解する方が練習になります。英語で簡単な文章を読むのは楽しいと思えるように、またイディオムや英語表現が使われるコンテクストを認識し(=インプット)それを適切な場面や状況で使うことができるように(=アウトプット)また英語を英語で理解する英語脳を作る練習になるように、この本が少しでもお役に立てればと思います。興味のある方は一読してみて頂けると光栄です。
当ブログに立ち寄って頂きどうもありがとうございました。 ランキングに参加していますので、ポチっと押してもらえたらとても嬉しいです。

コメント