英語でなんて言うの?「お下がり」編

英語でなんて言うの?

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年下に生まれた宿命?

One day, Milly asked me if we could go shopping to buy new clothes for her.

Mom, can we go shopping for new clothes? 「お母さん、(私の)新しい服買いにショッピング行こうよ。」
You can wear Ally’s old clothes or Nana’s clothes since you are the same size as Nana. 「あなたはナナとサイズが一緒なのだから、ナナの服やアリーの着れなくなった服を着たらいいじゃない。」
Why do I have to wear hand-me-down clothes all the time? 「何で私はいつもお下がりの服ばかり着なくちゃいけないの?」

Milly was the third girl born in our family.  She has been wearing her older sisters’ hand-me-down clothes since she was born.  Lately, she saves some of her allowance or gift money to buy new clothes herself, instead of toys.

三女で産まれてきたミリーの宿命か、小さいときからミリーは、お姉ちゃんたちのお下がりの洋服を着せられてきました。最近ではお金を貯めて、おもちゃよりも新しい服を買っています。 おさがりは hand-me-down(名詞)hand-me-downs(複数形)と言います。

類義語の紹介

車の中古などは、一般的に used carsで、used を使いますが、家族、親戚や知人より車をもらった場合は hand-me-down carと言えば、譲り受けた車ということがわかります。また、メルカリなどのオンライン売買アイテムが、中古品であれば、 preowned (中古)という形容詞で表示されることがほとんどです。例:preowned item(s)(中古品)など。hand-me-down と似た表現では handed-down という形容詞もあり、その家庭で受け継がれるレシピなどは handed-down family recipesと言います。

古着屋または中古品を売るお店の種類

Second hand stores 古着屋や中古品店の総称です。その中でも以下3種類のタイプのお店があります。
Resale stores は服やその他のアイテムをお店に持って行き、すべてではないですが、いくつか購入してもらえます。しかし、お店側は買っても売れるかどうかわからないので、購入額がとても低いです。お金に換えてくれるところもあれば、そのお店のクレジット(ギフトカード)しかもらえないところもあります。私がよく服を売りに行く Resale store は現金、ギフトカードのどちらかが選べます。アメリカ人も個人でガレージセールをしない人はResale storesを利用する人が多いです。
Consignment stores はアイテムを預けて、お店で売ってもらい、売れた場合は手数料がとられるので、売値の何パーセントか引かれて、お金がもらえるシステムです。通常60日以内に売れない場合は、お金も入ってこないし、アイテムもどこかに寄付されるという契約を書かされることが多いです。 売れない場合のリスクは高いです。
Thrift stores は基本的に一般の人から寄付されたものを売るので、そのお店の利益は教会やその町の公共施設・事業などに寄付されることが多いです。私もResale store で購入してもらえなかった洋服を Thrift store に寄付したりします。
キンドルで本を出版しています。キンドルアンリミテッドでは只今無料です 
簡単に理解できて使えるアイロニーとサーカズム
アメリカ人が公共の場でよく使うアイロニーとサーカズム、オリジナリティが強い夫のサーカズムと二つのパートに分け、またよく使われているものも3つのカテゴリーに分けて紹介しています。アイロニーとサーカズムの定義、アイロニーやサーカズムを言われた時の日本人とアメリカ人の理解度の違いやサーカズムの返し方の例も挙げています。

キンドル本(第一弾)も多読の勉強に役立てて頂ければ光栄です

うちの家族の日常生活の出来事を日記風に英語で書いています。また、日常で使われている50個のイディオムを日記の中で、紹介しています。出てきた文法などの説明もしてます。まずストーリーの英語の部分だけを読んで頂き、わからない単語が出て来ても、文脈で理解する練習をしてみて下さい。日本語のサマリーもつけていますが、なるべく日本語に頼らないで理解する方が練習になります。英語で簡単な文章を読むのは楽しいと思えるように、またイディオムや英語表現が使われるコンテクストを認識し(=インプット)それを適切な場面や状況で使うことができるように(=アウトプット)また英語を英語で理解する英語脳を作る練習になるように、この本が少しでもお役に立てればと思います。興味のある方は一読してみて頂けると光栄です。

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