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うちの旦那私がフルタイムで働いていた時や次女が産まれてパートで働いていた時も結構子育てや家事を手伝ってくれていたんですが…私がStay-at-home mom に(専業主婦)なってからはたまに趣味で作る料理以外は子育ても手伝ってくれなくなりました
まあそれはそれで子供達が学校に行っている間は家事洗濯とかいろいろすることはあっても一応自由な時間があるということで文句は言えないのですが…
たまにそれぐらいやってくれてもいいのでは?と思うことは…
例えばキッチンに置いてあるゴミ箱の中のビニール袋のゴミが溜まってきてそろそろそのゴミの袋を外に置いてあるでかいゴミ箱に捨ててキッチンのゴミ箱に新しいビニール袋を入れなければならない時
旦那は言います
Hey, the trash can is full.
(ゴミ箱の中のビニール袋溜まってるよ~)
嫌味ではなく事実を述べる旦那
私はもうちょっとゴミ入るかな~と思ってちょっとまってるので
I know. (知ってるよ)
と言ってとりあえず旦那がどういう出方にでるか様子を見る
昔の旦那はさっさとゴミ袋を外に捨てに行って新しいビニール袋を出してきて自分で替えていたのですが…最近は何もしてくれないので私がするしかないです
(別にこれは私の不満ではありませーーん念のため)
土曜日も仕事して日曜日も時々休日出勤したりして一生懸命家族のために働いている旦那にはいつも感謝しているので
私はやりますよ~
うちの旦那だけではなく多分アメリカ人の方に多いと思うのですが
こういうシチュエーションの場合
間接的にゴミ箱いっぱいになったよ~と言って気づかせる言い方をしてもらうと
そんな嫌な気にはならないですよね?
これが直接Are you going to throw awaythe trash bag soon?
(そろそろゴミ袋捨てる気あるの?)
Could you (please) throw away the trash bag?
(ゴミ袋捨ててもらえる?)
と言われたら?
昔知り合いの日本人の奥さんがイタリア人の旦那さんに
Could you do this/ do that ~?あれしてこれしてと言い過ぎて
Don’t be bossy. (偉そうにするなよ)
Don’t patronize me. (子供扱いするな)
君はimpolite (失礼)だと言われたそうです
親が子供に対してあーしろこーしろと言っているように聞こえたらしい
家族だからこそ助け合ってちょっとやって欲しいこともいっぱいあるのだけれど家族の間でも言い方を考えて使うのって大事なことなのかもと考えさせられたエピソードでした
うちの旦那はこういう間接的な言い方よくするので家族中みんなこんな言い方します
子供たちが決まっていうのが
The toilet paper is gone(トイレットペーパー無くなったよ~)
この発言の意図するところは

すなわちクローゼットからトイレットペーパー出してきてトイレットペーパー取り替えてクローゼットにもうないからスーパーで買ってきてとその場のシッチュエーションでどういう意味で発言されたのかがわかる
The paper plate is gone. (ペーパープレイトもうないよ)

スーパーで買ってきて
Our grass looks like a jungle. (芝生茂ってきてジャングル化してるよ)

芝をそろそろ刈ってみては?
The TV volume is too loud. (テレビの音大きすぎるよ)

ボリューム落として!
などなど
私の日本人のお友達はあれしてこれしてと日本人の旦那さんに直接頼んでも旦那さん嫌な顔せずこまめによくやってくれるそうでそういう方もたくさんいらっしゃると思うのでどちらがいいかということではなくて
英語でも日本語でも言語でコミュニケーションをとる時にはいろいろな言い方があってその選択は自分で決めるのだけれど選択を間違えないようにしていきたいと思う今日この頃です

アメリカは日本のように細かくゴミを仕分けなくてもよいので右が普通のゴミ用左がリサイクルできるものに分けて出します
この辺では普通のゴミは一週間に一回リサイクルは二週間に一回ゴミ収集車が来ます
余談ー本を出版しました
この度、キンドルで初めて本を出版しました。うちの家族の日常生活の出来事を日記風に英語で書いています。また、日常で使われている50個のイディオムを日記の中で紹介しています。出てきた文法などの説明もしてます。まずストーリーの英語の部分だけを読んで頂き、わからない単語が出て来ても文脈で理解する練習をしてください。日本語のサマリーもつけていますが、なるべく日本語に頼らないで理解する方が練習になります。英語で簡単な文章を読むのは楽しいと思えるように、またイディオムや英語表現が使われるコンテクストを認識し(=インプット)それを適切な場面や状況で使うことができるように(=アウトプット)また英語を英語で理解する英語脳を作る練習になるように、この本が少しでもお役に立てればと思います。興味のある方は一読してみてください。



いつも読みに来て頂きどうもありがとうございます(*^^*)
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