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はじめに
アメリカの病院やクリニックに初めて行くときは、結構緊張しますよね。何を聞かれるのかわからないし、聞かれたことにどう答えたらいいかわからないと、駐在員さんに以前言われたことがあります。今回はざっと、アメリカのクリニックと電話でアポを取る時の流れと使う英語、聞かれる英語などを簡単にまとめてみました。もちろん、全く同じ英語を受付の人がみんな使うとは限りませんが、同じようなことは聞かれると思いますので、少しでも参考にして頂ければと思います。
アポの取り方
患者がすでに多いお医者さんは、新しい患者を受け入れてくれないかも知れないので、まず電話をしたときに、アポを取りたい先生が新しい患者を受け入れてくれるかどうかを確認します。

Yesと言われたら、アポを取ります。また、Noと言われても、そのクリニック内の他の先生は新しい患者を受け入れていますよと言った提案をしてくることが多いです。

Good. Then, I’d like to make an appointment with him. 良かった。じゃ、先生とアポを取りたいのですが。

What is this appointment for? 何のためのアポですか。

Just a check-up. 検診の為です。
内科では初診の場合はほとんど検診だけです。病気で診察してもらう時は、患者になっていないと検診してもらえません。よって、主治医を見つける前に病気になった場合はアポなしで診察してもらえるWALK-IN-CLINICに行くことになります。
その後、受付の人に自分の名前、生年月日、住所、電話番号、持っている保険の種類、保険の名前、保険のグループ番号やID番号などを電話で聞かれます。その先生が自分の保険のネットワークの先生であれば、個人が負担する診察料が安くなりますので、なるべく加入されている保険のネットワークのリストに載っている先生を探して、アポをとることをおススメします。必要な情報を渡した後は、アポの日を決めます。私はいつも自分から自分がアポを取りたい日を提示して、確認してもらいます。

そう言うと、受付の人はその日で、空いているかどうか調べてくれます。 また、どの日でもいいのだけれど、一番早くとれる日を探してもらいたいのであれば、

受付の人が、「この日のこの時間が空いている一番早いアポですね」と言ってきますので、その日で良ければ、

と返事をして、これでアポが成立します。
医者からのアポの確認の電話
アメリカのほとんどのクリニックは、アポの前の週や前日にアポの再確認の電話、またはテキスト(SMS)や電子メールを送ってきます。24時間以内にキャンセルをしなければ、キャンセル料を取るクリニックもあります。24時間切ってキャンセルしても、次に再予約をすれば、キャンセル料はほとんどの場合とられません。また、キャンセルする場合に重要なのは、行けない理由を向こうに知らせるということです。 アポの再確認の電話がかかって来た場合、


アポを取った日に行けないときは、行けない理由を述べて再予約をします。


理由を述べると快く予約日を変えてくれます。 また、初診の時は問診票に過去の病気や現在の健康状態などの情報を記入しなければならないので、予約を入れた時に、大抵

と言われることが多いです。医者によってはこの問診票を予め郵送してくれて、家で書いて持参するというパターンもあります。
まとめ
今回はアメリカで主治医を探す場合、自分の保険のネットワークで調べた後、その先生が新しい患者を受け付けてくれるのかどうか、受け入れてくれるのなら、その先生とアポを取る際必要な会話の例やアポを取った後にクリニックから、アポの前の日や前の週に、予約の再確認の電話や電子メールが送られてくるので、その対応の仕方などの例を載せてみました。昨年より、コロナの影響で予約時やアポの日に受付で、コロナ関係の質問をされます。ネットに下記質問の例が載っていました。駐在の方が行きつけのクリニックでは最初の3つの質問はよくされます。




上記の質問はすべてではないですが、病院、クリニックに行く前や政府の機関に入る前にはこういう質問をされ、該当しなければ、すべてNoと答えれば大丈夫です。
病院に着いてからの流れはこちらのブログで

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